おはよう御座います。

日東防疫㈱広島営業所の浜松です。

一時は朝晩も涼しくこのまま秋に突入していくのかと思いきや・・・

そんなことはなく残暑が続いております

私たちも熱中症に気をつけながら作業を行なっておりますが、施工時に着るツナギが汗でビッチョリ！！

ハチ駆除のときは特に絞れるほどに濡れるのです。当然パンツまで～夕立に打たれた感じですかね～

そんな汗ビッチョリになるハチ駆除ですが、色々な蜂がいるものです。

今年は、気持ち色々な蜂が営巣しているような気がします。

この前も、天井裏にオオスズメバチがなにか間違えて営巣したのかと一瞬思ったぐらい大型のスズメバチがいました。

結構な大きさになっており大きな羽音を立てて飛び回っております。

天井裏での営巣でしたので安全のため薬剤で落ち着かせてからの営巣撤去を行なったのですが・・・

働きバチがかなりの迫力でボトボトと大きな音を立てて落下していくのがなかなかコワいです。

調査・同定していくとやはりオオスズメバチではなくてコガタスズメバチという種でした。

さすがに土中に営巣するオオスズメバチが間違えて天井裏に営巣する事は無かったですね。

ひとえにスズメバチといっても色々な種がいて、特徴があります。

私は、やはりキイロスズメバチが一番厄介ですかね。

とにかくハチの数が半端無いので作業の危険度もマックスに振り切れます。

 

どんなに防護服を着ていてもちょっとした油断や思わぬ状況で刺されることが有りますので、安全第一で今日もがんばります。