おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の釜田です。
昼間は初夏の陽気です。
屋外でマスクをしていると、暑く感じられるようになりました。
朝晩が少し冷え込むので、寒暖差で体調を崩さないよう気を付けたいものです。
生き物の活動が活発になってきています。
窓を開けていると、小さな飛翔昆虫が車や部屋の中に入ってくるようになりました。
夜、小さな蛾が部屋の中に迷い込んできたんですが、
我が家の猫は人が見つけるより早くその小さな羽ばたきに気づいて、追いかけまわしていました。
この調子で、ムカデが出現する時も人が刺される前に気づいてほしいものです。
ムカデがよく出現する梅雨はもう少し先なのですが、ムカデのお問い合わせが入ってきています。
梅雨のシーズンに先駆けてのお問い合わせですが、5月~6月はムカデが繁殖期で活発に活動しますので、
それまでに予防しておくことができれば、梅雨の時期を安心して過ごすことができます。
私のように、あてにならない「猫の手」に頼るのはやめた方がいいでしょう。
私は、以前ムカデに噛まれた時、患部を冷やす手段をとったのですが、逆に温めた方がいいという記事を読みました。
ムカデの毒は神経毒で、たんぱく質で出来た酵素を含んでいる為、熱に弱いというのです。
なんと、私は真逆の処置をしていたのか…でも、痛みが治まったけど…プラセボ効果?
温める処置というのは、最近広まってきた処置方法らしいです。
ということで、今年、もし噛まれるようなことがあれば、温めてみたいと思います。
噛まれたくはないですが。