日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ハチのシーズン到来

おはようございます。

日東防疫㈱広島営業所の釜田です。

田んぼのおたまじゃくしが一回り大きくなっていました。

田んぼの中を気持ちよさそうに泳いで…と言いたいところですが、

基本、田んぼの中の彼らは浅い水中でじっとしています。

私がのぞき込むと、慌てて泳いで逃げて行ってしまいます。

もう少しすると、足が生えて尻尾が短くなって、どこかへ行ってしまします。

とても早いオタマジャクシの成長が見られるのはこの時期だけです。

小さな生き物の成長はとても早いものです。

最近、ハチのお問い合わせが増えてきました。

マンションでは、アシナガバチがふらりと家の中に入ってきたりするようになりました。

初春に冬眠から目覚めた女王バチが巣作りを開始し、働きバチが増え、

巣を大きくしようとしている…といったところでしょうか。

今はまだそれほど大きな巣になっていませんし、ハチの数もそう多くはないでしょうから、

今の時期に駆除できると被害も少なくて済みます。

ただ、せっかく駆除しても、また同じ場所でハチが巣を作り始めることがあります。

ハチには帰巣本能があるので、駆除の時現場にいなかった個体が戻ってきて、

再び巣を作り始めたりするんですね。

また、違う種類のハチがやってきて、同じ場所付近で巣をつくることもあります。

いい迷惑ですが、種類は違っても、ハチにとって好立地というのはあるんでしょうね。

6月から10月にかけて、ハチは活発に巣を大きくしていきます。

ハチが巣をつくっているのを見つけたら、なるべく早めの対処をおすすめします。

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