おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の釜田です。
毎日暑い日が続いています。
少し前にムカデにかまれたかも、とブログに投稿しましたが、
あれ以来、ムカデの姿を見かけることもなく、
このまま梅雨が明けてくれるのを待つばかりとなりました。
ムカデは、1匹いるともう1匹いるとよく言われていますが、
どうやら、もう1匹はいなかったようです。
ムカデがつがいでいるというのは迷信で、
ムカデは、生後2か月ぐらいは母親と行動を共にするので、
1匹見つかると複数いると思われているようです。
ムカデには他にも噂や迷信があり、「ムカデを殺すと仲間を呼ぶ、仕返しに来る」
などと言われることもありますが科学的な根拠はないようです。
ちなみに、ゴキブリは、1匹いると30匹…ううん、100匹はいる!などと言われることもありますが、
クロゴキブリは外部から飛んできて室内に入ってくることが多いので、
こちらは1匹だけいるということもあり得ます。
ゴキブリの卵鞘にある卵は10~20個なので、1匹見つけたとして、その家族は多くて20匹といったところでしょうか。
20匹だけならよかった~とはなりませんが、噂や迷信というのは、大げさに伝わるのかもしれません。
ちなみに、猫飼いの間では、猫を飼っているとゴキブリがいなくなると噂されていますが、
それについては、各ご家庭の愛猫によるのではないかと思っています。