おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の釜田です。
最高気温が35度を超え、猛暑日を記録するようになりました。
広島では北部の山間部でも猛暑日になるのですが、
最低気温が下がるところが南部と違うところで、南部は熱帯夜なんですね。
ようするに、昼も夜も暑いというわけです。
私たち人間はぐったりする暑さですが、ハチは元気に活動しているのか、
ハチ駆除のご相談が非常に多くなってきました。
特に、スズメバチの巣が大きくなってきているようです。
見えにくい場所に巣を作っていると、巣が小さい間はハチの数も少ないので目立たず、
ハチの巣があるのかどうかも分からないことがよくあります。
巣が大きくなり、ハチの数も多くなってくると、巣に群がるハチが目立つようになりますので、
もしかして、と気づいた時には巨大なハチの巣になっていた、ということがよくあります。
スズメバチにも種類があり、民家の軒下などに巣をつくるのはキイロスズメバチが多いようです。
ハチの巣は見えないけど、やたらとハチが飛んでいるのを見かけるようになった…という場合は、
近くにハチの巣があるかもしれませんので、不用意に近づかず、専門家にご相談くださいね。