おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の釜田です。
ここ最近、雨が降っていません。
最低気温は下がらず、熱帯夜の寝苦しい日々が続きます。
今年は、ハチについてのお問い合わせがとても多くなっています。
この時期になると、ハチの巣は大きくなっていますから、
スズメバチの巣だと、20㎝~40㎝ぐらいの大きさになっているようです。
ハチの巣が大きくなると、出入りするハチの数も多くなりますので、
ハチに出くわす危険性も高くなりますし、
部屋の中に入ってきたハチに刺されてしまうこともあります。
前にもブログに書きましたが、ベランダの洗濯物の中に入ってくることもあります。
ある程度の大きさになった巣は、どんどん大きくなりますので、
天井裏など見えにくい場所に巣がある場合は気を付けないと、
思ったより多くのハチが生息していたり、巣が複数あったりすることもあります。
春から初夏にかけての小さなハチの巣と違い、
これからの時期のスズメバチの巣は大きくて危険になります。
自分での対処に不安を感じたら、これ以上巣が大きくなる前に、
専門の業者にご相談ください。