おはようございます。
令和3年9月22日 水曜日担当の波多野です。
日々の新型コロナ感染者の数が減ってきているのは、
ワクチン接種にしているためなのか、無症状で感染してて抗体
が出来ているのかは定かではありませんが、
新型コロナウイルスのワクチンはなぜ2回目が強い副作用の症
状が出るのかについてです。
まず、「ワクチン接種でどうして副作用が出るのか?」につい
てですが、身体が免疫を作るために副作用が出ます。
1回目の接種で抗体が出来ますが、2回目の接種では
1回目の接種より強い抗体を作ろうとするため2回目の接種の
ほうが副作用が強くなります。
もちろん、ワクチン接種したからと言っても新型コロナウイル
スにかからないとは限りませんが何も対策しないよりは
対策をした方が良いと思います。
副作用で熱が出たとしても2〜3日で症状が緩和すると言われて
います。
ですが、ワクチン接種をせずに新型コロナウイルスにかかった
場合は批判を言う人がいますし、約2週間ほど働けなくなり
収入も低下します。
一人でも多くの人にワクチン接種をしてもらうことをオススメ
します。
以上、波多野でした。