おはようございます。
令和3年11月15日月曜日担当の浜松です。
紅葉がきれいな時期になりましたが・・・
寒いですね。
朝目覚めてからの布団との葛藤やこたつから出られない意思の弱さとのせめぎ合いなど日々戦っているこの頃ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
インフルエンザは今年は流行るのではないかとも言われていますので私は早々に予防接種を済ませて準備万端です。
感染症にかかるとすべてに影響してしまいますので気を付ける様にしております。
どんなに気を付けていても感染してしまうときは感染しますが何もしないよりかはいいのではと思い行動しております。
また、インフルエンザでも私たちの業界では鳥インフルエンザもかなり気がかりなものになります。
今シーズンはすでに2例発生しているようですので大きなことにならなければよいのですが。
さて、今年も今ぐらいの季節の変わり目にはいろいろな生き物の行動に変化がある時期です。
今まで全く気配がない状況でも小動物の突然の襲撃はやってくることがあります。
ちょっとしたきっかけで色々な動物は人家に侵入してくるのですが・・・
この時期の突然の来訪者の代表は中国地方ではイタチ類ではないでしょうか。
ではイタチ類とはどんな動物なのでしょうか。
見るだけは比較的可愛らしい動物になるのではないかと思います。
あくまで私の個人的な感想ですが
このイタチは見た目と違い人家の被害はかわいくありません。
パッとの見た目よりかなり骨格は小さく細長い体系をしているためにちょっとした隙間からでも侵入してきます。
ちょっとした隙間とはどのぐらいかというと500円玉ぐらいあれば侵入してくると言われます。
基本イタチ類は単体での行動ですので1匹侵入してきますが来年の春先に繁殖時期を迎えますのでその時は多頭居たり子供を出産していれば子供が元気よく動き回ったりと大変なことになります。
天井裏での騒音や排泄物の汚染など被害は甚大です。
これからの時期はこのようなイタチ類のご相談が多くなってきますのでしっかりと体制を整えてお力になれるように頑張っていきます。
年末に近づいてきますので元気よく進めていきます。