おはようございます。
令和3年11月23日火曜日担当の有森です。
朝晩もかなり寒くなり、バイク通勤をするのにも本格的な防寒が必要になってきました。
バイクの運転自体は好きなのですが、やはり年末が近くなると気温も低いので若干辛いです。
寒くなると家屋に侵入してくる動物の一つにハツカネズミがいます。
いわゆるイエネズミの一種です。
ネズミといえばハツカネズミをイメージする方も多いのではないのでしょうか。
その名の通り20日程度の妊娠期間で一度に6頭程度の子供を出産します。
通年を通して繁殖しますが、春と秋が繁殖のピークです。
寒さに弱いので外が寒くなる10~12月くらいから暖を求めて室内などに侵入してくることが多くなります。
その際に室内にある食べ物をかじる等の被害が多くなります。
基本的に夜行性で何でも食べますが特に雑穀を好む傾向があります。
身軽な身のこなしですが泳ぎは苦手です。
室内に米粒程度の小さなフンが転がっていたり、食品類がかじられているような跡があると
建物内にハツカネズミが侵入している可能性があります。
また、ネズミ自体は菌を保有していたりして不衛生な生き物です。
ネズミが家に侵入しているかも?と思った方は日東防疫㈱広島営業所までご連絡ください。