おはようございます。
令和5年1月16日月曜日担当の浜松です。
先週は物凄く暖かったですね。
と言うか、なんだが気持ち悪いぐらい生温い気温でした。
今週からまた寒くなるようですが・・・
やはり、自然環境がものすごいスピードで変化しているのでしょうか!!
自然動物は自然環境にしっかり対応してきます。
と言うか、対応できない自然動物は淘汰されていくのですが・・・
私たちに大きな影響を与える有害獣・虫は見事に対応してくるのでしょう!
色々な昆虫や動物が私たちの周りにはいますが私たち日東防疫株式会社としては様々な有害獣・虫が対象となりますが昆虫で言えばシロアリやムカデやヤスデなどからゴキブリ類などの衛生害虫などが在ります。
動物で言えばネズミやハトやイタチ類にアナグマなどですね。
この前たまたまテレビを見ていたら有害獣の被害額についての番組があったのですが外来種のアライグマが被害額2番目やヌートリアが3番目に来ていました。
アライグマやヌートリアは広島や福岡など西日本に多くいます。
私たちも年々お困りのご相談が増えてきております。
なんとも人間の都合で勝手に連れてこられたことが始まりなのに・・・
彼らは自然に対応しているだけなのですがなんとも複雑な気持ちです。
1位はイノシシでした。
広島の被害映像が出ておりましたが確かに広島の市内にもイノシシが出てきていてよくニュースになっていて小学校など集団下校して対応が大変なことになったことも多々ありました。
なんにしても生きている生命で必要のないものは居ないのですがコントロールが必要となるケースも多くあります。
私たちも日々変化対応している有害獣や有害虫にしっかりと対応できるように柔軟に変死していきたいです。
コロナやインフルエンザが流行しておりますが健康に気を付けながら今週も安全第一で頑張っていきたいと思います。