日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

広島県三次市青河町 クマネズミについて

おはようございます。

11月6日 月曜日担当の亀山です。

11月にしては暑い日が続き服装に困りますね。

さて、本日は被害数の多いクマネズミについて紹介していきます。

まず大きさですが、場所によって少し大きさが変わることもあるようですが、大体20㎝ほどの大きさでネズミの中では大きめとなっています。

見た目は黒、茶色っぽい色で、尻尾が長く、耳が大きいのが特徴です。

日本は全域で出没し、暖かい場所では、海外にも出没します。

好物は穀物ですが、昆虫なども食べるため、外から屋内に侵入した昆虫を追って一緒に侵入してくることがあるので、注意が必要です。

そして、侵入経路ですが、本種は高いところが好きで、ある程度どこでも登れるため、屋根裏や雨どい、換気口、小さな隙間など、どこからでも入ってきます。
隙間も1,2㎝ほどの大きさの穴があれば入ってこれてしまうため、ちょっとした隙間から入ってきてしまいます。

基本的に夏などの暖かい季節に、活発に活動しますが、寒くなってくると暖かい場所を求めて屋内に入ってくる可能性が高まります。
ちょうど今の夏と冬の境目などは屋内に入ってきやすいので注意が必要です。

もし、屋根裏で物音がしたり、爪痕、かじられた痕のようなものを見つけましたら、それはネズミの仕業かもしれません。

本日紹介しました、クマネズミに限らず、その他害虫、害獣の駆除、防除などを承っております。お困りの際は是非とも日東防疫をよろしくお願い致します。

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