日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

トコジラミの現状

広島営業所の浜松です。

先週末はなんだか広島はぐずついてしまっておりました。

せっかくの紅葉も天気が思わしくないのでなかなか見れそうにありません。

そんな中、日本の四季を楽しもうと海外からもたくさんの旅人が日本に旅行に来られます。

色々な国の方が来られますので良いこともあれば、やはり問題も出てきますね。

我々が、関係する問題の一つとしてホテルや旅館様からのご依頼が来るトコジラミ(南京虫)の駆除です。

狭い所に潜んで夜になると人の気配を感じて襲ってきます。

襲われた人は吸血されるわけですがその時に唾液が宿主に入る為アレルギー反応を起こしてものすごくかゆいんです。

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やはり刺されたくはないですね。

しかも、刺されてすぐではなくて大抵2日目ぐらいからが痒みが襲ってくるんです。

咬まれた跡は1~2週間はきえないんです。

トコジラミが媒介する伝染病は現在確認されていませんが、いくつかの人間の病原体を確認した例があるようですのでやはり心配ではありますよね。

しらずしらずのうちに人について移動して来ますので気を付けようがないことですが、ご依頼があった場合はしっかり調査して対応させて頂きますよ~。

今週もなんだか天気がよろしくないようですので運転には気を付けてがんばりたいと思います。

ハマちゃん
あらゆる駆除処理を致します。
また、お客様からありがとうをいただけるように心がけています。

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