アメリカのネズミ事情

広島営業所の山本です。

前回、今の時期ネズミが増えている、と書きましたが、

(前回のブログはこちら)

アメリカ・ニューヨーク市でも目撃例と苦情の数が、急増中らしいです。

ニューヨーク市によると、10月21日段階で、ホットラインに寄せられたネズミ関連の苦情は2万4375件、

昨年を大幅に超える最高記録を更新し続けているそーです。

地下鉄構内での目撃例が多数らしいですが、車両内で乗客の体の上を走り抜けたり、

吊革を握る手に噛みついたなんて話も。

ネットでは、自分の体より遥かに大きなピザを堂々と“デリバリー”する〈ピザ・ラット〉が話題になりました。

他には3歳の女の子がシャワー中に背中をかじられたり、

ベビーベッドの赤ん坊の爪先にネズミが食いついていたりといった被害もあるそーです。

市は職員50人、年300万ドル（約3億6000万円）を投じて対策を講じている様ですが、

古い建物が多いこと、総延長距離1300キロに及ぶ地下鉄などで、事が進まないそーです。

どこの国でもネズミは強し、ですね。。。

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