おはよう御座います。
広島営業所の浜松です。
良い天気が続き、昨日は鳥取など38度を超えて体温より高くなって来ており、熱中症の方や水害などの事故も発生しているようです。
体調管理やレジャーなどは本当に気を付けたいものです。
我が家の愛犬も暑くお腹を上に向けてひっくり返って寝ております。
こんな暑くなる時期はハチの季節でもあります。中でもキイロスズメバチは攻撃性も強くとても危険です。
女王蜂が一人でせっせと巣作りを行い働き蜂が育ってきて、巣も20㎝を超えてきているこの頃です。
働き蜂もせっせと飛び交いとても危険な状態ですね。
ハチの巣を見つけても安易に落とそうとしないで、蜂の種類を見分けることがとても大事です。
基本ハチは何もしなければ襲っては来ません。
巣を見つけたらまず、蜂の種類を見分けましょう。
よくあるハチの巣はアシナガバチやキイロスズメバチ・ミツバチなどが多く見かけると思います。
アシナガバチの巣はお椀を逆さにしたシャワーの様な半円形をしています。
どこでもかしこでも気に入った所であれば巣を作ります。巣を取っただけでは同じ所に巣を作りますのでしっかり駆除する事が大切です。攻撃性はそこまで強くはないです。
スズメバチは種類が多くありますが、よく見る巣は、完成形はボールの様に球体です。
大きいものになると50㎝にもなります。基本的に入り口は一つで、大きくなると1,000匹位になることもあるんですが、そんなになると本当にこわいですね。
ミツバチの巣は、平面の板上で下に垂れ下がった形をしています。
この板状の巣は巣板と呼ばれています。この巣板が何枚も並び大きくなります。
攻撃性はどりらかと言うと少ない方です。
どの蜂も刺されるアナフィラキシーショックが出ることがありますので本当に気を付けてください。
今週もいよいよスタートですがこの暑さに負けず頑張ります。