日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

マダニが媒介する感染症

おはようございます!日東防疫㈱広島営業所波間です(*^-^*)

先日、厚生労働省がマダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)や日本紅斑熱などの感染症を予防しようと、ホームページで注意喚起を始めました。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは…SFTSウイルスにより発症する病気で、感染すると、1~2週間の潜伏期間を経て、発熱・嘔吐・下痢・意識障害・けいれん・リンパ節腫脹・咳・下血・白血球や血小板の減少などの深刻な症状を引き起こし、最悪の場合、死に至るという病気です。

暖かくなり始めたこの季節、山や川へ出かける方も多いと思いますが、草むらなどでマダニに噛まれないよう注意しましょう✰ワクチンは無いようなので、長袖長ズボン、手袋、帽子、首にタオルを巻き、噛まれないよう予防する事が大切です。服装も暗い色より明るい色の方が、マダニが付いているのが見えて良いです。そして帰宅後に、シャワーを浴びて、脇など噛まれていないかチェックすると良いそうですよ。もし噛まれていたら、無理に抜こうとせず、医療機関で処置をしてもらってください。その後も、⇑のような症状が無いか注意をして下さい、との事です(;゚Д゚)

マダニは春から秋にかけて活発になるそうですが、他の害虫害獣も活発になってきています。このブログを作成している最中も、イタチのご相談のお電話があり、先日もハチ駆除のご相談のお電話がありました。スズメバチの巣という事でしたが、ハチは既に活動時期に入っており、これから攻撃的な時期に入ります。巣を見つけたら、日東防疫までお電話お待ちしております(^v^)

営業所前でカエルさんも、スタッフが安全に帰ってくるのを待っていますケロ✰

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