おはようございます。
日東防疫(株)広島営業所の浜松です。
梅雨に入り有害獣被害のお問い合わせが増加しております。
有害獣と一言に言っても非常に多いですね。
イタチ(日本イタチ・朝鮮イタチ)にテン、タヌキにアナグマ、コウモリや鳥類(ハト・ムクドリやカラスなど)、ネズミや外来生物で問題が大きくなってきているアライグマなど本当に様々な動物が人家に問題を起こしております。
色々な動物がいますがそれぞれ生態などしっかりと理解した上でないと本当の対処は難しいとつくづく難しいと実感いたします。
それでなくても、環境などによっても違いがありご依頼が10件あれば10通りあると言っても間違えでなく生態に加えて被害が出ている建物によっても対処が違うのです。
ただ、共通することもあり多くは「音(移動音)の問題」や「フン害」の問題はやはり生物ですので大きなキーポイントですね。
一時的な解決がご希望で有ればよいのですが私たちにご依頼いただくと言うときは、多くのご依頼が根本的な解決をお望みの事が多いのでしっかりとご希望を伺ってプランを立てる様にしております。
そんな現場でこの前、中間チェックでふと目に飛び込んだものが
立派なヘビの抜け殻です。
綺麗に残っていました。このあたりの守り神でしょうか。
余談ですが昨日は父の日でしたね。
世のお父様はいつもの頑張りをご家族にねぎらってもらいましたか?
私は、お酒などプレゼントして貰いちょっとびっくりしましたやはりうれしいものですね。
繁忙期に突入しておりますがしっかり一つづつ対応して行きたいですね。