日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

春はそこまで

おはようございます。

日東防疫広島営業所の釜田です。

3月になり、暖かな日差しが降り注ぐ日も増えてきました。

梅や桃の花が咲いているのを見かけると、なんだか嬉しくなります。

本格的な春まであと少しといったところでしょうか。

寒がりの私には喜ばしいことなのですが、春といえば花粉症。

花粉症の私にとって、辛い季節がやってくることにもなります。

大好きな春が、花粉症のせいで辛いものになってしまってから何年か経ちました。

ある日突然始まった花粉症、ある時ふいに終わりを迎えるのではないかという

淡い期待を持っていますが、どうやら今年の春ではないようです。

春は、植物だけでなく、虫や動物も活動を始めます。

スズメバチの女王が越冬から目覚めるのが4月ごろ、

巣を作り始めるのが5月ごろと言われています。

11月ごろから姿を見なくなったコウモリをまた見かけるようになるのは、

3月の半ばを過ぎたころでしょうか。

最初は1匹だったスズメバチが、夏には数百匹の群れになったり、

春先、2~3匹のコウモリが家の外を飛んでいると思っていたら、

いつの間にか天井裏で数十匹が休んでいたりと、

夏に向けて被害が大きくなる傾向があります。

そうなる前に、何か気になる事があれば、

放っておかずに、早めに対処することも大事です。

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