日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

コウモリの生態

おはようございます。

日東防疫㈱広島営業所の釜田です。

満開の桜が散り始めました。

桜並木の道路を歩くと、花びらが舞い落ち、

美しく終わりを迎える桜の季節を感じることができます。

そろそろ、コウモリも冬眠から目覚めるのか、お問い合わせが増えてきました。

そこで、コウモリん生態についておさらいしてみました。

日本では約30種類ほどのコウモリが生息していて、

天井裏や壁の隙間に入り込む厄介なコウモリ

アブラコウモリという小型の種類のコウモリで、

別名イエコウモリと呼ばれるほど、人の生活に密着しているようです。

身体は小さく、体調5センチほど、体重は10グラム程度ということですから、

2センチほどの隙間でも入り込むことができるというのも分かります。

蛾などの虫を食べてくれるので益獣と言われていますが、

天井裏などに住み着いて、フン害などが出てくると、困ったことになります。

乾燥したフンが空気中に舞うようになると、アレルギーの原因になったりします。

これからの時期活動が活発になるコウモリ、家の近くで見かけたり、

フンが落ちていたりするのを見つけた場合は注意が必要ですね。

 

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