おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の釜田です。
しばらくハチのブログが続いていますが、今日もです。
お問い合わせも多いですし、これからの時期のスズメバチは攻撃性が増すということで、
引き続き考えていきたいと思います。
私たちの生活に身近なスズメバチといえば、キイロスズメバチとコガタスズメバチが主なものになります。
最大級の大きさを誇るオオスズメバチは、山野で生息していることが多く、
日常生活ではあまり目にすることがないようです。
お問い合わせでは、圧倒的にキイロスズメバチが多いです。
見える場所では、家の軒下、倉庫の裏、庭木の間、あとは田んぼの傍などもあります。
見えない場所では、天井裏や倉庫の中など、ハチが出入りしているのは知ってるけど
怖くて開けられないというのもあります。
自分の家に巣を作ったハチが、ご近所へ飛んでいくのを危惧されるお客様は多いです。
今の時期は巣の作り始めと違い、巣も大きくなり、ハチの数も増えているので、危険性が増しています。
何かあってからでは遅いですので、巣を見つけたら、早めに対応をとるのが得策かな、と思います。