おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の釜田です。
朝目覚めると外は暗く、布団から出るのが嫌な季節になりました。
虫は姿を見せなくなり、植物も枯れていくこの季節になると、
カラスがゴミを漁る頻度が増してきます。
近頃はフタや扉があるゴミステーションが増えてきましたが、
うちの近くにあるゴミステーションは、昔ながらのブルーシートを被せるタイプのものです。
ブルーシートでゴミをきちんと覆っていても、カラスは器用にゴミを引っ張り出し、
突いて、辺りをゴミだらけにします。
資源ごみなどが置いてあっても、突いたりしません。
カラスは頭がいいと聞くので、ゴミもしっかり見定めているのでしょう。
カラスは勝手に駆除できないので、対応が難しいかもしれませんが、
空の巣でも見つけたら撤去するとか、近寄れないようにネットを張るとか、
少しづつでも対策を行うことにより、先々の被害を減らせるかもしれません。