早朝の気温が下がり、一部凍結していました。
仕事での移動は車を使用しますので
スリップしないよう慎重に運転しています。
先日、広島県三次市でイタチ類の調査に行ってきました。
建物は日本家屋の一軒屋で、構造上多くの穴や空洞が存在します。
長期間にわたり侵入があったようで、屋根瓦には多数の足跡が見られます。
いたる場所にフンをしており、暖かい時期であればハエなどの害虫も発生する可能性があります。
天井裏でも同じ状況になることが多くあります。
木材に染み込めば匂いが続き、生活にも支障が出てしまいます。
外に関しては有害獣を全く来ないようにはできませんので
内部に侵入できないようにするのが重要になります。
また、イタチ類は冬の期間が繁殖期になりますので
生息場所を探し、環境が良ければ入り込んで子育てすることも。
生物の問題は早く行うことが良いでしょう。