おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の釜田です。
ここ数日、寒気の影響で広島にも雪が降りました。
南部の方では積雪はありませんでしたが、積もりそうなほど雪は降りました。
きんと冷えた空気に耳まで冷たくなる、冬らしい寒さが続いています。
外での時間をなるべく短くして、家でぬくぬくと過ごしたいものですが、
それは人間だけに限った話ではないのかもしれません。
この時期は天井裏で足音や物音がするといったお問い合わせが多くなります。
イタチやネズミなどの小動物が天井裏や壁の隙間に入り込んでくるわけですが、
イタチやテンなどは自分の住みかの周辺で糞尿をするという困った習性があるので、
物音だけでなく臭いにも悩まされるようになります。
野生動物なので、どのような感染症を持っているかも分かりません。
ちなみに我が家の猫はキャットフードしか食べていませんが、
やはり肉食なのでトイレの後はほんわかと臭いが室内を漂います。
イタチやテンは見た目はかわいらしいのですが、鋭い歯を持っていますので、
見かけても手を出さないようにした方が賢明です。
万が一にも噛まれたりしたら、大変なことになるでしょう。
飼い猫が本気で噛んできたわけでなくてもけっこう痛いです。
皮膚に小さな穴が開く程度でもずきずきと痛みます。
野生動物が本気で噛んできたらと思うとぞっとします。
そういえば、以前私はムカデに噛まれたことがあり、その際、患部を冷やしたのですが、
これは誤った対処法だったことを最近知りました。
噛まれたら患部をお湯で洗い流すのが一番だそうです。
痛みが和らぐそうで、逆に冷やすのは痛みが増してよくないんだそうです。
逆のことをやっていました…
次にムカデに噛まれるようなことがあれば、試してみようかと思っています。