日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

水回りのコバエが減らないのは排水に汚れが溜まっているから。

日東防疫㈱広島営業所の金曜日担当平盛です。

日中はだいぶ気温が上がるようになり昆虫も増えてきています。

害虫の見られる場所では水回りに小さい虫が飛んでいませんか?

ノミバエチョウバエなどこれらのコバエ類は汚れが原因で発生している可能性があります。

台所や風呂の排水管に付着した汚れに産卵し、

成長した成虫が排水口から室内に出てきます。

手の届く場所に関しては定期的に掃除ができるので

見えない配管などの掃除できない部分にゴミが溜まり

発生していることが多くあります。

これは家庭排水マスではありませんが、食品加工場の排水マスで、

このように残渣が溜まっている状態ではコバエの発生に繋がります。

とても小さい生物ですので幼虫の段階では汚泥をすくい取り観察しないと発見は難しいです。

また、不衛生で菌を媒介している恐れがあります。

成虫は殺虫剤で駆除できますが発生源を処理しないと出続けますので,

水回りを清潔にしてコバエの餌となる汚泥をなくすと

発生を抑える事ができます。

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