日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ハチのシーズン到来です

おはようございます。

日東防疫㈱広島営業所の釜田です。

水田の苗がぐんぐんと葉を伸ばしています。

雨が降れば蒸し暑く、晴れれば真夏のような暑さです。

マンションの室内は暑くなるので、毛皮が暑そうな猫のためにもエアコンをつけるようになりますが、

冷房すると、猫はエアコンの冷気が届かない部屋へ行ってしまいます。

猫は冷たい空気が好きではないのでしょうか。

今の時期は害虫のお問い合わせが多くなります。

ムカデケムシなどに続いて、ハチのお問い合わせも多くなってきました。

この時期のハチの巣はまだ小さく、ハチの数も多くありません。

ですから、巣の場所によっては大きくなるまで発見されないものもあります。

スズメバチミツバチは、雨に濡れるとうまく飛ぶことができなくなることもあり、

巣が雨に晒されない場所へ作る傾向があります。

アシナガバチは、多少雨に耐性があるようで、ちょっとぐらいの雨なら平気みたいです。

スズメバチアシナガバチは肉食なので、エサとなる昆虫などが多い場所が好まれます。

ミツバチは、花の蜜を集めるので草木の花が多い場所が好きなようです。

雨風をしのげ、エサが豊富な場所が、ハチが巣を作る際の好条件になります。

毎年、同じような場所にハチが巣を作るといった場合、そこはハチにとっていい条件がそろっている場所なのでしょう。

私たちの身近な場所としては、軒下や天井裏、床下、庭の植え込みの中や倉庫の隙間など、ハチが好みそうな場所が意外に多くあります。

普段あまり入らない部屋のベランダや、裏庭の物置など、気になる場所があるなら、

今の時期から注意して見ておくようにするといいかもしれませんね。

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