おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の釜田です。
ここ数年、毎年のように日本の各所で大雨による被害が出ているような気がします。
先日、広島でもまとまった雨が降り、私の暮らす地区では、川沿いの道路が一部崩れました。
暑いのは苦手ですが、これ以上雨が降ってほしくないので、早く梅雨が明けてほしいものです。
飛翔昆虫は羽が雨に濡れるのを嫌がりますので、梅雨の時期はスズメバチなどの害虫の活動も鈍くなります。
梅雨が明けると虫はとても活動的になりますので、注意が必要です。
梅雨の間に草どんどん草木が茂りますが、雨が降るので草刈りはなかなかできません。
生い茂った雑草などのせいで視界が悪くなり、ケムシに刺されたり、ダニに噛まれたりすることもあります。
また、ハチの種類によっては地面の下や木の洞、隙間などに巣を作ることがあり、見つけにくいので注意が必要です。
あまり立ち入らない裏庭や倉庫など、梅雨の間に手入れができなかった場所は何が潜んでいるか分からないので、
梅雨が明けてから草刈りをする際など、一度チェックしてみた方が安全かもしれません。
ちなみに、梅雨の頃、飛んでいてうれしい虫といえばホタルですね。
こちらは、同じ虫でも見かけたらワクワクしてしまいます。
大雨のせいで流されなければいいのですが…