おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の釜田です。
寒くなってきました。
猫が私で暖を取ろうとして、私に座れと要求してきます。
座ると膝に来ますので、それから小一時間は動けなくなります。
うちには猫が2匹いるのですが、猫同士であったまろうとはしません。
用事の合間に椅子に座りたいのですが、座るとどこからか猫がやってきて、抱っこをせがみます。
なので、椅子に座ることもままならず…
猫の要求に振り回される毎日です。
振り回されるのが、かわいいペットなら微笑ましくも思えますが、
どこからか家に侵入してきた害獣だとそうはいきません。
冬になると、イタチやテン、ネズミなどの小動物は、暖かい家屋に浸入してくることがあります。
これからの季節は、天井裏などでの物音に注意して下さい。
被害の最初は、物音からです。
天井裏で何かの足音や、ゴソゴソという物音が聞こえてきたら要注意です。
家屋に浸入してくる動物で多いのがイタチ類やネズミですが、どちらも夜間に活発に活動します。
そのため、夜の間に物音が聞こえることが多いのですが、
使用していない2階の天井裏や、浴室の上など、就寝する部屋以外で活動している場合などは
物音があまり気にならないこともあったりして、つい放置したりします。
そうすると、次にやってくるのが臭いです。
特にイタチは寝床周辺でふん尿をする習性がありますので、
天井裏では強烈な臭いがしていることもあります。
そのころには、天井裏に敷き詰められた断熱材は荒らされ、
木材にはシミができていたりと、被害が拡大しています。
今年の冬は、新型コロナウィルスの影響もあり、家で過ごす時間が長くなるかもしれませんので、
家での生活を快適に送るためにも、お困りのことがあるようなら、
一度専門の業者にご相談くださいね。