おはようございます。
令和6年2月13日曜火曜日担当の有森です。
先日、広島市佐伯区にネズミの点検に行ってきました。
こちらの点検先はハツカネズミによる被害がありました。
食品がかじられるなどの被害はありませんでしたが天井裏に設置した餌がネズミによって食べられた形跡がありました。
糞の形状から生息しているのはハツカネズミでした。
ネズミといえばまずはハツカネズミを思い浮かべる方も多いと思います。
家屋に侵入すると台所等の食品を齧ったり糞害等の被害を起こします。
普段は草むらや田畑等に生息していますが色々なきっかけで家屋に侵入してくることがあります。
そのひとつに気温があります。
ハツカネズミは寒さが苦手なので
外気温が低いこの時期は温かさを求めて家屋に侵入してくることがあります。
また、他のネズミ同様に病原菌やウイルスを媒介する可能性もあるので注意が必要です。