おはようございます。
令和6年11月14日 木曜日担当の上野です。
事務所の前の街路樹がだんだんと色づき始めました。今年の色づきは例年よりも遅いきがします。
秋がとても短く感じるようになりましたね・・・。
さて、私たち日東防疫㈱広島営業所ではネズミ被害のご相談が増えています。
屋根裏や壁から足音や鳴声が聞こえる・・・
台所のものが齧られた・・・
壁に穴が開いている・・・
ネズミに関する被害は様々ですが、放っておくと被害が拡大し健康にも影響を及ぼす危険があります。
ネズミの歯は一生伸び続ける為、常に何かを齧って前歯を減らす習性があります。
住宅に侵入した場合、壁や柱など木材を齧られる被害が発生します。もしも、電気配線を齧られてしまったら、停電や火事に繋がる可能性もあり大変危険です。
また、ネズミのフン尿には病原菌が存在するため、健康被害にも気を付けなければなりません。
ティッシュペーパーや新聞紙、ダンボールなどもネズミの巣の材料となります。
家の中でネズミを見かけたり、気配があった場合は不要なものは長期間保管せずに処分することで
ネズミ被害の拡大を減らすことができます。
ネズミはわずかな隙間でも侵入してきますので、ご自宅の換気口など穴が開いてないか注意してみてくださいね。
それでは、皆さまにとって笑顔の1日となりますように。
以上、読んで下さってありがとうございました。