広島営業所の濵松です。
皆さん、おはようございます。
ここ最近、本当に暖かくなりました。
と、言うよりも急に暖かくなり過ぎな感じですね。
どうやら花粉も本当に半端ない様です。
暖かくなると当然、生物も活動が活発になりますよね~
さて、一般的には人間が動物から受ける被害は、自然環境の中では人間が動物の住んでいる所に入ったり、都市環境の中では人間の生活空間に動物が入ったり定着したりすることによって起こってしまいます。
しかし、沢山の人間が働いたり、生活をしているビルを含むいろんな建築物内には、目につきにくいですがさまざまな昆虫類やダニ類、ネズミ類なんかが生息しています。
人間の住環境に生息するこれらのネズミ・昆虫などによる被害は、健康被害と経済被害に分けられるんです。
では、健康被害とはどの様な事でしょうか。
日本の都市環境下では、ネズミ・昆虫などによって媒介・伝播される感染症の発生は少ないと言えますが、住環境下でネズミ・昆虫等が原因になる刺咬、アレルギー疾患、不快感などの健康被害は常日頃にありますね。
1.感染症の媒介・伝播をする。
2.皮膚炎の原因となる。
3.アレルギー疾患の原因となる。
4.体に寄生する。
5.不快感を与える。
と、様々な場合がりまます。このような健康被害の原因となる主な動物の種類などは、ある程度限定されています。
ですから、しっかり調査をして、被害の内容とその原因となる動物の種との関係をよく理解することによって効果的な防除対策が取れますので常日頃から、しっかり学んで知識を蓄積していかなければいけませんね。
では、一週間のスタート、張り切って行きますね~
おぉ~!!