日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

ネズミの天敵は?

日東防疫㈱広島営業所の平盛です。

暖かくなったこともあり調査している場所によっては虫が増えてきているようです。

虫の侵入で問題となるのは食品への混入が一番です。

普段目に入らなくても捕獲用の粘着シートで調査すると

ハエなどの飛ぶ虫は捕まっています。

食品の匂いによる誘引、蛍光灯から出る紫外線が原因になります。

対策として人の出入りするドアなどは開けっ放しにしない。

窓を開けたら必ず網戸をする。

食品を出したままにしない。残飯を放置しない。

全く侵入がなくなるとは言い切れませんが、数を減らす対策としてはすぐにできる手段です。

さて、本題のネズミになりますが

今回はネズミの天敵は?です。

よく知られている天敵としてネコがいます。

それからキツネやイタチタヌキなどの肉食、雑食哺乳類です。

ネコに関しては、飼い猫なら美味しいエサでお腹が満たされてますのでネズミを捕まえたとしても、

食べ物としてではなく遊び道具として捕まえる事が多く、遊び飽きたらその辺へ放置している場合があります。

また、飼い主にほめてもらうために持ってくる事もあります(^_^;)

しかしネズミは警戒心が非常に強い動物で、ネコの匂いや気配、鳴き声が聞こえれば

身の危険を察知して家から出て行きます。

ネズミが棲んでいる家でネコを飼いたいけど家族の許可が出ないという人は

ネズミ撃退法として説明してみるのもいいかもしれません。

実はペットのハムスターもネズミの部類になり、縄張りを持つ習性があります。

その習性により問題のネズミを近寄らせない方法もあります。

その他にも、最近ペットとして人気のあるフクロウなどの大型猛禽類やヘビなどがいます。

天敵となるペットを飼うのは有効な手段になるようです。

ただ、ペットを飼えないまたは飼育を手段としていない方もおられます。

確実な駆除方法としては捕獲や侵入・生息箇所を無くすことです。

しかし、個人ではなかなか見つける事や防ぐのは難しい作業になります。

詳しく調べてご自分に合った解決方法を見つけてみましょう。

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