日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

クマネズミの対策は長期間必要。

日東防疫㈱広島営業所の平盛です。

夜になると、コトコトカリカリといった音がしませんか?

その音は小動物による音かもしれません。

家の周りに山や田畑がある地域では特にネズミ類が存在します。

近年では都会でも出てくることがよくあります。

天井裏に侵入する種で特に被害が大きくなるのがクマネズミ

身体能力が高く、パイプや柱を垂直に登る事ができ、

空洞や穴や隙間がない場所からでも入れそうなキッカケがあれば

かじって入口を作ります。

クマネズミはいたる所に糞尿をする習性があり、

(移動しながら排泄します)

生息している期間が長ければ、家全体にフンが広がっていきます。

断熱材の上やその下側などの一例です。

侵入できないように穴を塞いだり

殺鼠剤で駆除したりといくつかの対策があります。

ただ、かじって侵入口を作りますので

一度侵入している建物は定期的に駆除対策を

行わないと再発する可能性があります。

クマネズミがいなくなっても

殺鼠剤の設置を続けたり、

たびたび調査しなくてはいけません。

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