日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

カメムシ

おはようございます!広島営業所の小川です。

先日、休みの日にツーリングへ行ってまいりました。とてもいい天気でしたので気持ち良く走っていたのですが・・・。

なんと、カーブの先に砂利が!簡単に足を取られてコケてしまいました・・・。幸い足を擦り剥く程度の軽傷で済んだものの、バイクはキズだらけに。次の休みで修理に出します。

 

さて今日は、この季節に私たちの頭を悩ませてくれる不快害虫 カメムシ についてです。

人間や作物に直接の害はない、むしろ害虫を捕食するなど人間にとって益虫とも言える種であるにもかかわらず、外見や動きが気分を害するという理由で害虫に分類されるという・・・。ちょっと可哀想な?不快害虫というカテゴリーの昆虫です。有名な不快害虫でいえば、アシダカグモやゲジゲジ等の、屋内に現れる他の害虫を捕食してくれる彼らですね。ただ、カメムシは種類によって食べるものが違うため、肉食のものや、果実や稲などの作物に害をなすものがいます。農作物を食すそれらは不快害虫兼農業害虫。かなり悪い奴です。(人間にとってですが)

ただ何より、カメムシはいや~な臭いを出すことで有名ですね。知名度、実害共に不快害虫のエリートです。

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皆様知っていましたか?カメムシはカメムシ目(半翅目)・カメムシ亜目(異翅亜目)に属する昆虫の総称なんですが、セミやタガメ、アメンボもカメムシの仲間なのです!共通する特徴は、口器と呼ばれる部分が細長くなり、左右が重なり合うようにして針状になること。セミの口を思い浮かべてもらうと分かりやすいですね。針のように長くなっている。あの感じです。

カメムシ目は、非常に多様性に富み、様々な生活をするものがいます。以外と身近過ぎる昆虫なんですね。

 

それではまた次回!

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