日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

冬のハエ

おはようございます。広島営業所の小川です。

広島は今週、非常に強い寒波がきています!

路面状況の悪化で車の事故が多発!通勤中、移動中、昨日今日の2日で3件の事故を目撃しました。

車移動の多い私たちは気を付けて移動するように心掛けます。

 

さて、今日は非常に寒いので番外編!(ハエって冬場はどうしているの?っていう話を少し…。

ハエは種類が豊富にある為、一概に全てのものがそうである。というわけではありませんが、一般的に

活動温度は5℃〜30℃前後と言われています。

これ以下、以上の温度になると極端に動きが鈍るそうで、じっとしていることが増えるそうです。

5℃辺りで動きにくくなるのはイメージできますが、夏場30℃越えても元気に活動してるイメージありませんか?僕は意外だなと思いました。

最も元気に活動するのは20〜25℃辺りらしく…。そうですね。建物は大体このぐらいです。だから暑い夏でもハエを確認することが多いようです。人が住みよい所は他の生き物も住みよいということです。

冬場、通常ハエは蛹で越冬します。なので冬場はハエを見なくなります。落ち葉の裏や、朽木の中等の暖かい場所を好みます。

ただ、中には寒さに強い種類もいます。代表的なのはオオクロバエという大型の種。この種は成虫で越冬するため、冬場でも暖かい所に飛翔してきます。

こうして考えると、ハエが湧くとは言いますが、何もないところからポッと発生するわけではないことが分かりますね。生き物なので何かの原因要因、生態があるわけです。f-ookuro06

私たちはその生態を把握して駆除予防をしていきます。

それではこの辺りで!

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