おはようございます。広島営業所の小川です。
もう11月も終わりですね。このあたりから少しずつ掃除を行えば・・・年末にバタバタしなくて済むんでしょうが。いいやいいやで後ろに回したツケは返ってきます。
そんな年末ですが・・・大掃除では普段確認しない場所や年間を通して開けない押入れなどと格闘しますね。
そういった、人目に付かない場所は害虫の住処にもなりやすいです。
といっても、大掃除のこの時期ではほとんどの害虫は活動が抑えられていますが、夏の名残といいますか
虫の孵化できなかった卵や、寿命で死んだものをみることがあります。
大掃除で倉庫等を片づけていると、ゴキブリの卵鞘をみることもあります。大きさは1.5~2cmほどの黒い豆状の塊。
すなわち、ゴキブリの侵入があり、卵を産む環境が整っていた。ということです。
環境が整っていればモチロン数が増えてしまいます。
簡単なことですが、大掃除のついでにそういった環境を改善してあげれば
春先、夏場でもゴキブリの生息を減らすことができるでしょう。
毎年夏になると・・・。と思っている方は、根底となっている状況を変えてみましょう。
来年は害虫によるストレスのない年になるかもしれません!