日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

調理場にチョウバエ発生。原因は?

日東防疫株式会社、広島営業所

金曜日担当の平盛です。

広島県北部の早朝は気温が0℃のところもあり

外で施工の準備をしていると手が冷えてツライです。

そうかと思えば日中は15℃ぐらいまで上がったり(-_-;)

インフルエンザも流行しているので

体調には一段と気を付けようと思います。

広島県内の害虫点検で飲食店へ伺いました。

厨房ではチョウバエという害虫が発生しています。

チョウバエは主に、下水や排水溝など

ヘドロなどの食材ゴミが溜まる水気のある場所に発生します。

建物内は環境があまり変わらないので季節を問わず年中生息できます。

生息している場合、いつも掃除しているけど毎日見かけると思います。

普段手の届かないパイプの中に溜まったヘドロに発生することもあります。

掃除が一番ですが、出てこないようにする対策も必要です。

このようにむき出しの状態では

いくら掃除や殺虫をしても汚れが溜まりだすとすぐに再発します。

このようなポイントは発生場所の一部ですが

お客様が床下をのぞき込むことはなかなかないと思います。

点検調査で伺った際、問題箇所が分かればお客様側も対策がしやすくなると思います。

Return Top