おはようございます。
令和4年12月19日月曜日担当の浜松です。
先週末から非常に強い寒気が入ってきております。
西日本でも至る所で雪が降りました。
私は今年初の積雪を見ましたが会社の車が見事に雪まみれです。
今まで暖かかったので急に寒くなると本当にこたえます。
私は寒さが本当に苦手なので早く春が待ち遠しいです。
今週も引き続き寒くなり雪マークもチラホラ
仕事に支障がない程度にしてほしいものです。
そんな寒い冬が到来しておりますが今回はハトについて少々
ハト被害の相談も年々多くなってきておりますが一般のお家ではベランダに住み着いたり、企業様ですと倉庫や工場に住み着いたりすることが多いのです。
ここ最近では、屋根上のソーラーパネルの裏側に住み着く事例が増えております。
ソーラーパネルの裏側は結構狭いのですが屋根とパネルの間に入り込んで住み着いてしまいます。
環境がいいとその隙間に小枝や枯草など器用に持ち込んで巣作りもします。
巣作りをすると当然ですが繁殖していきます。
そうこうしていると住み着くハトの数も増えていき被害が加速的に大きくなっていきます。
被害としては何と言ってもフン害が挙げられます。
ハトのフン害はなかなか強烈で乾燥していくと砂状になってドンドン蓄積していきます。
このフンや抜けた羽などでアレルギーの原因になったり様々な菌も多くある為、食中毒や病気になったりします。
このように排泄物はどの動物もかなり危険ではありますがハトのフンもかなり危険なものになります。
その他としては鳴き声も大きな被害と言えると思います。
朝日が出てくるとポッポポッポと鳴きまくります。
お家の状況にもよると思いますが屋根の上から朝日と共にポッポポッポ鳴かれるとかなり精神的に追い詰められるようです。
ハトは一度住み着くと基本的にその場所から離れてくれません。
住み着かれた状況やご依頼者のご希望によってさまざまな対応がありますのでいろいろな状況でもしっかりと対応ができる様に日々頑張りたいと思います。
今年もあと少しですので良い年末が迎えられるように安全第一で頑張りたいと思います。