おはようございます。
令和3年10月18日月曜日担当の浜松です。
先週土曜日の夕方からの雨で一気に気温が下がりましたね。
日曜日は、奥様方のおばあさまの畑で作業を行いましたが汗をかかなかったです。
それどころか、日陰に入ると寒いぐらいでした。
今週から一気に秋模様に突入していきますので体調管理を気を付けないといけませんね。
やっとのことで新型コロナウイルス感染者がかなりの低水準を維持しており規制も解除されてきていますので~
しかし、これからの時期はインフルエンザも要注意です。
新型コロナウイルス感染症状と似ていると言われていますのでコロナ感染なのかインフルエンザ感染なのかで対応が変わってきてしまいますので。
当社では新型コロナウイルスの予防接種も順調に進んでいますので重症化のリスクは低くなっておりますが油断は禁物です。
しっかりと感染対策は維持しつつ年末に向けてしっかりと進めていきたいです。
こんな気温の変化が激しくなってきている近年ですが、季節の変わり目は何かと動物が活発に行動を起こします。
動物たちは命がけで生きていますので何事も真剣に行動しております。
そんな季節の変わり目のこの頃ですが天井裏で何やら異音がしたことは無いでしょうか?
そんな異変は無い方が良いのですが今まででそのような異音や気配を感じたことがあれば要注意です。
この様な季節の変わり目で何かしらの小動物が侵入してくることが多いですので
では、秋口に侵入してきやすい動物は何がいるのでしょうか
大きく分けるとやはりイタチ・テン類とネズミ類ですね。(中国地方)
外が寒くなると暖かい所を求めて人家に近づいてきやすいのです。
近年の小動物は人間の近くで生活していることが多くなり人間の行動範囲をよく知っているのです。
その為、人間がいるお家でも天井裏などは人間が来ないことをよく知っているのです。
それどころか、人間の近くにいることにより外敵からも守られて暖房などでとても暖かく快適に過ごしているのです。
動物目線で考えるととてもいい環境ではありますよね。
ネズミ類は複数でグループを作ってやってきますので足跡などの気配はいくつか感じられることが多いですね。
体も小さくイメージではトコトコと言う音が多いですがネズミ同士が運動会をするとクマネズミなどであれば結構大きな音がしてしまいます。
イタチ・テン類は基本単独生活をしております。
足音も比較的大きな音でドンドンと言う音となります。
単独生活ですので気配も1匹だけの気配ですね。
一度、侵入してくると匂いが残り今後頻繁にやってきたり住み着いたりしてしまいます。
音の問題であったり糞尿などの排泄物であったり餌などの外部からの持ち込み・断熱材をグチャグチャにしたりなど様々な問題があります。
これらの小動物はものすごく小さな隙間から侵入してくることもあります。
500円玉ぐらいの隙間があれば入れると思ってください。
私たちは侵入防除の場合はご依頼内容にもよりますがしっかりと調査を行いながら可能性を含めて対処していきます。
自然動物も常に進化・変化しながら生きておりますので私たちもしっかりと進化・変化しながら進めていきます。
これから本当に寒くなってきますので気合で燃えながら頑張ります。