おはようございます。
令和4年4月1日金曜日、担当の平盛です。
小動物の侵入による調査依頼が増え始めています。
天井裏で音がするというご相談が多く、実際に調査すると天井裏にイタチ類のフンが溜まっていたり、屋根に多数の移動した足跡が残っています。
チョウセンイタチなどは自分の生息範囲を保つためにマーキングをします。
それにより瓦や庭、塀など敷地内の複数箇所に分泌物の混ざった糞尿をしていく事があります。
いくら掃除をしても同じような場所にフンをしている場合は、家屋に生息しているか頻繁に敷地に侵入しています。
掃除が出来ない場所にフンが有った場合、ハエなどの害虫も発生する可能性があります。
天井裏でも同じ状況になることが多くあります。
施工ではそのような汚染物を可能な限り取り除いて清潔な状態にしていきます。
体が入らないような場所も取れる限り頑張っています。
(夏場の天井裏はサウナのような環境で汗が止まりません・・・)
外に関しては有害獣を全く来ないようにはできませんので
内部に侵入できないようにするのが重要になります。
大変な作業ですが、お客様が笑顔になれれば次のやる気にもつながるので頑張っていきたいですね!