日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

佐賀市嘉瀬町でイタチやアライグマ被害

おはようございます。

令和4年10月3日月曜日担当の浜松です。

10月に入りましていよいよ秋本番ですね。

朝晩は本当に過ごしやすくなってきてボチボチ衣替えを考えないといけない時期です。

が、そんなことを思っているとなかなか暑かったりして体の負担が大きいです。

天気予報では10月は例年より暑く11月は例年並みで12月は例年よりも寒いそうです。

現在はコウモリ被害の対策でのご相談が多い中、イタチ類等の被害ご相談も増えてきました。

そんなご相談の一つで佐賀県佐賀市の嘉瀬町で天井裏での異音被害のご相談です。

いろいろと調査を進めていると何とも1種だけではない形跡(足跡)が確認できるではないですか!!

一種はイタチ類でもう一種はなんとアライグマの足跡でした。

アライグマはタヌキと違って器用に屋根上などの高所にも上がってきて隙あらば人家の天井裏に侵入してきて大きな被害をもたらします。

イタチ類は個体や種によって違いますが五百円玉ぐらいの隙間があれば侵入してきます。

五百円玉と言えば直径2.6㎝ほどだと思いますがそんな小さな隙間でも入っていくのです。

さすがにアライグマはもっと大きな隙間が無いと入っては来れませんが・・・

イタチ類にしてもアライグマにしても天井裏に入ってこられるだけでも嫌なのですが天井裏で糞尿被害や断熱材の荒らし被害に捕獲動物(餌)の残骸など・・・捕獲動物はネズミや鳥類など(たまに蛇なんかも捕獲します)

基本多くの場合は綺麗に食してくれるのですが鳥類は羽などの残骸やまれにきれいに食しきれていないなど厄介なことも置きます。

異音被害もかなり問題です。

一日中、昼であろうが夜中であろうがお構いなしに天井裏でゴソゴソ・ガリガリやられると眠れなくなります。

かなり精神的なダメージが大きいのです。

条件が整ってしまえば春先から初夏にかけて子供の出産から子育てが始まってしまいます。

その他、環境や状況によってさまざまな被害がありますが被害には本当に会いたくは無いですね。

もし、気になる事があれば早めに対策をすることをお勧め致します。

今まで真夏は天井裏は本当に熱くなりますので自然動物は避ける傾向がありますがこれから涼しくなるにつれて人家に近づいてきます。

よくあるお話ですが初夏まで天井裏で気配がしていたけど気配が消えたので居なくなったと勘違いされるケースによく合います。

しかしながら、いなくなったのではなくてただ単純に暑すぎるのでいくつかある住み家で涼しいところに行っているだけです。

ですのでこれもよく聞きますが「出て行って問題解決したのにまた入って来た~」と言うご意見を伺うことがまれにありますが・・・違うのです。ただ単純に暑いので避暑地で快適に過ごしていただけです。

涼しくなって寒くなると天井裏などに入ってきてぬくぬくと生きていくのです。

一番被害に遭うのは何と言っても被害に遭われたお家の方です。

そんな住まわれているお家の方の問題解決に少しでもお役に立てるように技術を積み上げて行きます。

今週も安全第一で頑張ります。

ハマちゃん
あらゆる駆除処理を致します。
また、お客様からありがとうをいただけるように心がけています。

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