令和7年1月17日金曜日、ブログ担当の平盛です。
アメリカの大規模な山火事は大きな問題になっている
ニュースを毎日見ます。
江田島市でも山火事が起きたとニュースがあり
乾燥するこの季節は外での火気取り扱いには
注意しないといけませんね。
今回はご依頼の多い安佐北区の現場で
有害獣の捕獲があったと連絡が入り
仕掛けている罠の確認に向かいました。
この現場でも家の天井裏に侵入され
被害を受けている状況。
まずは出入りをしている獣を
捕まえるために罠を仕掛けていましたが、
周辺のビニール袋を引き込み、暖をとっていた
ニホンイタチを確認。
パッと見で判断するときは尻尾の長さを見ています。
イタチと同じくらいから小柄が多く、この時期は真っ白な冬毛になります。
こちらもパッと見で判断するときは
尻尾の先端が黒くなっているのがオコジョ。
全身白いのがイイズナ。
(個体差があるので色合いが違うことも)
話は戻りますが、家屋に侵入している
有害獣被害を阻止するためには
いつも日々の経験が重要だと感じています。