令和7年2月14日金曜日、ブログ担当の平盛です。
大雪も一旦収まり、屋根の点検ができるようになりました。
今回は由緒あるお寺の調査です。
庫裏と呼ばれる建物の天井裏に小動物が侵入し、
夜中に走り回る被害がでていてお困りでした。
天井裏に設置してある断熱材の上に
ネコに近い歩幅で歩いた痕跡を確認。
外周辺の調査では、フンが落ちていて
侵入箇所は手も入らない狭い場所で
屋根の軒と倉庫の屋根の重なった隙間。
隙間の手前には足跡が複数残っているので
間違いない!
まずは建物の中に潜んでいないかの調査から。
建物も大きく、壁の中すべてまでは確認が
取れないので出入りがあるかどうかを
時間をかけて見ていく作戦。
次回の訪問時に出て行ったあと、侵入が無ければ
隙間の塞ぎを進めるお話となりました。