おはようございます。
日東防疫(株)広島営業所の浜松です。
木々たちが紅葉を始めてきましたね~
朝晩も冷え込む日が多くなってきました。
私の嫌いな冬が近づいてきております。
そんなこの頃ですが、お客様のご依頼も変化してきております。
今年は気温の影響もありコウモリの活動が活発でした。
その為、当然のことながらコウモリについてのお問い合わせが非常に多いですね。
そんな中、ここ最近は天井裏での異音などのお問い合わせに代わって来ております。
お話を伺うと多くの方が天井でものすごい音がするとおっしゃいます。
イタチ類はそこまで大きな動物ではありませんが、天井の板はそんなに厚くないことが多いのでその上を生物が走って行けば相当な音になります。
音のイメージは「ドンドン」と言う感じです。
よく聞く表現は一階の屋根裏での音であれば2階に泥棒が入ったかのような感じがするそうです。
環境によって様々な症状がありますが確実に言えることは相当な音だという事です。
この騒音が夜中に響こうものなら相当迷惑な話ですね。
当然ながら音の主は生物です。
生きておりますから排泄物や生きるために食べますね。
更に、寒くなって来たので侵入するケースが多い為、天井裏にある断熱材はとても良い防寒ですね。
見事にぐちゃぐちゃにされてしまいます。
これからの季節、イタチ類の侵入は活発になり最悪な場合は春先から初夏にかけて出産も行われてしまいます。
様々な症状がありますが天井裏で何か生き物の気配を感じたら何かしらの対策が必要となります。
色々な考えや対策がありますが早めの対処をおススメいたします。
今年も年末が見えたきたこの頃ですが、行動在るのみです。
楽しく頑張って行きたいですね。