おはようございます。
日東防疫(株)広島営業所の浜松です。
先週はちょっと寒くなり北海道では初雪が観測されたりと冬らしくなりましたが、今週はちょっと天気が崩れてしまいますが気温は前半あまり寒くないようです。後半から少し寒くなりそうな天気予報となっていますが・・・
そんなこんなですが着実に冬は近づいてきております。
ボチボチ、コウモリは冬眠に入りだしハチたちも活動が出来なくなってきていますが、年中活動する動物は・・・
寒いので家屋に侵入しやすくなります。
動物も当たり前ですが寒くなると寒いのです。
彼らも命がけでしょうが実際に侵入されると本当に大変なことになります。
前回、侵入されると色々な問題が出ることに少し触れましたが実際にはどのような問題があるのでしょうか。
・音の問題
天井裏に侵入されると天井板は多くの場合、厚くありません。ですのでその上を動物が歩いたり走ったりすると結構な音がします。イタチ類の場合は人がドカドカと歩いたような音がします。
その他、壁の中を上下に移動したりもします。結構、色々な所に移動が出来てしまうのも厄介なことですね。
春先の出産時期になると子供が生まれてよく鳴きます。
イタチ類は多くが天井裏で出産してしまいますね。
タヌキやアナグマは床下でしょう。
ネズミ類は環境が良いところであればどこでも増えていきます。
人間も同じですが性格が様々あり同じ状況は無いですが音の問題だけを見ても精神的に辛いことが多いでしょう。
私たちは、お客様の問題を少しでも解決できるように頑張っています。