おはようございます。
日東防疫株式会社広島営業所の浜松です。
木枯らしが吹くこの頃ですが皆さま紅葉狩りは行かれましたか?
私は、なるべくこの時期には季節を感じに紅葉狩りに行くようにしています。
近くに宮島があるので大抵は宮島に行って軽くハイキングがてら山にも上ります。
今年は、奥様と二人で行ってきました。
ちょうど紅葉も見どころできれいに色づいていました。
山には奥様が膝を痛めていたので登りは安全を考慮してロープーウェイに乗って帰りは紅葉谷のコースで下山しております。
とってもきれいでしたが観光地でもありますので人が多かったですね~
にしても宮島もかなり変わってきました。町並みは残しつつきれいになって色々なお店がきれいになって増えているような気がします。
本土側のフェリー乗り場の桟橋もきれいに作っている最中でした。
おまけに大鳥居も保全改修中で見れませんでした~
そんなことはさておき・・・
寒くなってくると小動物が人家に侵入してきます。
動物も暖かく天敵が少ない所を知っているのですね~
ここ近年、ネズミやイタチ・テンなどが増えてきていることも原因となっております。
大都市ではネズミが増えてかなり問題にもなっています。
ネズミが増えるといいうことはそれを捕食するイタチやテンも増えてネズミがいる人家に余計に近づいてきてしまいますね。
いやなトライアングルですが、これが現状です。
当然、狩りをするのは人家の天井裏でもありますがお家の周りの外でも狩りは行われます。
狩りをした獲物を当然安全な天井裏に引っ張り込んで安全を確保してからお食事となります。
と・・・言うことは天井裏にいろいろな捕食されたものが持ち込まれます。
この時期ですと柿や栗などの実物やネズミや鳥などの動物も持ち込まれます。
時には蛇なんてこともありますね。
基本的に無駄な殺生はしないのか羽などの食べられない残骸はよく見ますが食べ残しはあまり見ない気がします。
たまに、狩りではなく鉢合わせをして蛇などがやられて放置なんてことはよくありますが・・・
とは言えやはり天井裏にはいろいろなものを引っ張り込んでおります。
食べ物だけではなくなぜかゴルフボールやサンダルなんてものありましたね~
近くに養鯉場があると鯉を捕まえて引っ張り込んでいたこともありました。
当然の事ではありますが自然動物は自分たちが住みやすいように色々なことを天井裏で繰り広げています。
そんなお困りの状況をしっかりと解決するのが私たちのお仕事でもあります。
色々なケースがありますが日々変化する現状・ケースに対応できるように柔軟に考えていきたいですね。
固定観念は一番厄介なことでもありますので~
日々頑張っていきます。