日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

天井裏での足音の主はだれ?

おはようございます。

日東防疫㈱広島営業所の浜松です。

11月も最後の週になりました。

来週は12月ですね。

もう12月なのか・・・やっと12月なのか・・・

人それぞれ思いはあると思いますが令和に入っての最初の年末年始となりますので何かとあろうとは思います。

行事も多くなってくるこの時期ですのでしっかりと予定を立ててなるべくあわてないようにしたいですね。

 

そんな年の瀬ですが動物には関係ありませんね。

自然界の流れではここ近年多くの動物が人間のすぐ近くにまで住み着いてきております。

地域性もあるとは思いますが特にネズミ類やイタチ類などが多いですね。

夏は暖かいので広くいますが冬は寒くなるので暖かく安全なところに当然近づいてきますよね~

暖かく安全な場所とはやはり人間の家屋は小動物にとってはとてもいい場所となってしまいました。

特に家屋で住み着ける場所は天井裏が多くなってしまいます。しかし、天井裏は多くの場合は薄い素材でできていますので歩いてしまうとかなりの音が出てしまいます。

夜に天井裏で大きな音が響くと住んでいる人にとってはかなりの問題となりますね。

この音の感じで侵入した動物の種類が絞れることがあります。

ちなみに、「コトコト」や「トコトコ」など濁点がつかないような音・間隔が狭い音はネズミ類のことが多いですね。

また、「ドンドン」など人間の足音のような音・間隔が広い音はイタチ類のことが多いです。

ちなみに音がしなくても静かに歩いてしまえば音は響かないことがあるので音がないから侵入していないとは限りません。

私たちは動物の習性の知識や経験で多くを判断していきますがなるべく先入観を持たないようにしますしいろいろな可能性を考えて消去法で多くを対応していきます。

年末年始は多くの予定が入りますのでしっかりと計画を立てて安全に行動していきます。

ハマちゃん
あらゆる駆除処理を致します。
また、お客様からありがとうをいただけるように心がけています。

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