おはようございます。
日東防疫株式会社広島営業所の浜松です。
先週から各地で冷え込みが増しております。
寒い地域では雪も降っているようですね。
広島の近くでは島根県などでも観測されたようです。
ということで先週の土曜日には広島営業所の社用車を急いでスタッドレスタイヤに履き替えました。
定期的なお客様のところにはある程度、予定を立ててお伺いするので天候も判断しやすいのですがお困りごとのご依頼は急にきますので前もっての準備がないと北部に行くと環境がガラッと変わりますので
毎年思うのですが・・・通勤が・・・寒い・・・
バイクにて通勤を私は基本しているのですがこの冬の時期は本当につらいですね。
大きな道路に温度計があるのですが・・・今季最低気温は1度を今朝も見ました~見るだけでも寒い~
そんな寒いこの頃ですが当然ですが自然界の動物たちも寒いのです。
寒いと命にかかわりますので当然ですが暖かくて安全なところに移動しますよね。
ネズミやイタチなど小動物にとって暖かくて安全な場所はどうやら人間の近くのようです。
床下や1階・2階の天井裏など人間の居住空間でない人がいかない場所は彼らにとっては最も安全なようです。
暖かく、餌もありなおかつ人間が近くにいるため外敵も少ないのです。
そんな、サイクルとなっているのですが今回は安芸区のお客様からのご相談です。
ご主人はとても器用な方で今までいろいろと工夫をしてお家の内外で対策をしていたようです。
お家の外周の隙間に詰め物をしたり天井裏に超音波の機械や電灯やラジオなどを置いてみたりとありとあらゆることを試したようです。
何年も対策をしても一向に被害が収まらなかったようですね。
内容を伺い調査していくとかなり対策をしておられましたが環境的に小動物が多く被害が続いたようですね。
しっかりと調査をしてご説明の上、日東防疫としての対策をしっかりと行わせていただきました。
基本的に可能性を含めて対策をしていかないと小動物も生きるために必死なのでまさに「イタチごっこ」になります。
ありとあらゆる対策が行えるようにイメージを常に膨らませながら取り組んでいかなくてはなりませんね。
年末も目の前ですので安全に行動していきます。