おはようございます。

令和4年4月29日金曜日、担当の平盛です。

湿気の多くなる時期になり始めています。

また、この時期はヤマトシロアリが発生し羽アリとなって出てきやすくなっています。

家屋への加害としては、家の骨となっている木材、床板、畳など。

被害が広がれば、家の歪みや傾きにも繋がる問題が起きてきます。

異変に気付かれた場合や、前回の予防から5年以上経過している場合は薬剤処理による施工をお勧め致します。

床下に入っての作業になり、腹ばいでなんとか入れるほどの狭い所もあれば、膝をつかずに歩けるほど床下が高い事もあります。

シロアリ発生による駆除の場合は、被害に遭われている状況になりますので保証はありませんが、定期的な予防の場合、5年間の保証が付いています。

5年間というのは薬剤効果の持続性も含まれています。

お勧めするのは5年ごとの定期的な予防です。

狭い中での移動は普段使わない筋肉を動かしますので、翌日には筋肉痛になっている事があります。

大変な部分もありますが、作業はしっかりしてきたいと思います。