おはようございます。
日東防疫㈱広島営業所の浜松です。
今週はとても寒い中からのスタートです。
あれだけ暖かった日々だったのに・・・
天気予報は雨マークからの雪マーク！！
東京は桜が咲いたと言うのに・・・
お花見シーズンは急に寒さが戻ってくる経験はありますが、せっかくの春気分が台無しですよね～
素直にはなかなか進んではくれませんね。
特に今シーズンは暖冬となっていたので動物の動きもおかしいのにこれからどういった動き・状況になるのか予想ができません。
コロナウイルスもこれからどうなるのでしょうか？
インフルエンザのほうが致死率は高く患者も多いとは思いますが・・・
やはり未知の病原菌で治療薬などがまだないってのも不安を増幅させるのでしょうか？
早く鎮静化してほしいものです。
経済もこれからどうなっていくのかとても不安になりますよね。
見えないものや分からないことは本当に不安になります。
病気は知らない間に体を蝕んでいきますよね
お家に置き換えると知らない間にお家を蝕んでしまうのは紛れもなくシロアリでしょう。
住んでいる方に全く気付かれることなくお家を食べていきます。
気づいたときには被害がかなり進んでいることも少なくはありません。
シロアリは地中にいて湿気ている木材を食べていきます。
すべて見えないところで進んでいきます。
日本で多いシロアリは2種類でしょう
ヤマトシロアリは湿気ている木材を食べていきます。
基本的に湿気ている木材は住宅でいえば当然ながら床下でしょう～
天井裏が湿気ていることは高い確率でないのではないでしょうか
ということは必然的に湿気ているのは床下が多いですよね
巣自体は地中にありますので一番近い床下を必ず食害していきます。
また、イエシロアリも乾いた木材は食べないので床下から食害していきます。
が！！
ヤマトシロアリとの大きな違いは自分で水分を運んで木材を濡らしながら食害していきます。
なんですと～！！
ということは上部の乾いている木材を濡らしながら食べるので天井裏などお家全体に被害が広がっていくのでなお大変なことになっていきます。
ヤマトシロアリにしてもイエシロアリにしても知らない間に被害が進行していきますので大事なのは体の健康診断と同じように調査診断は大切ですし定期的な予防防除は必要ですね。
食べられたお家はシロアリ自体は駆除ができても食べられたところは元には戻りません。
病気もそうですが被害にあわないようにしっかりと対策が必要です。
過剰に警戒することは決してありませんが適切な対応をお勧めいたします。
病気のことはお医者さんではないので詳しくはわかりませんが動物のことはわかりますので自分ができることはしっかりと極めていきたいですね。
常に状況は変化していきますので柔軟に対応していくことを心がけて毎日頑張りますよ～
今週もしっかりと行動していきま。
