日東防疫 広島|イタチ、コウモリ、ムカデ、ハト、ネズミ対策や害虫駆除

シロアリが家を壊していく。

日東防疫株式会社広島営業所、金曜日担当の平盛です。

少し蒸し暑くなってきたようです。

外で施工しているとかなり汗をかくようになりました。

熱中症対策はしっかりとって、仕事に取り組みたいですね。

 

トイレの木材がボロボロになっているので、

シロアリではないかとの依頼があり調査に伺ってみると、

表面は少し浮き上がり、

触ってみるとサクサクと中身が空いている状態。

続いて床下に潜り調査。

基礎や土台の木材、水回りの木材がボロボロになっています。

シロアリによる被害で家を支える重要な部分が危険な状態になっています。

放置していると家が傾き、最悪の場合、

倒壊の恐れがあります。

まずはシロアリの駆除を行い、建物の修繕をしないといけません。

家の玄関や洗面所、トイレ浴室など木材の木くずが落ちていたり

ボロボロになってたり、虫の羽だけが床に落ちていると

シロアリが生息している可能性が考えられます。

普段は気にして見ない場所だけに注意しないといけませんね。

Return Top